
日テレニュースによると、東海道新幹線は、一時、東京駅~新大阪駅間で 運転が見合わせになるなど、大きな影響がでました。
東京駅のご利用者は、インタビューに対して、1時間半ほど待っていたり、「子供がいるので長引くと困る」などの声をあげていた。
ほかにも、「自分たちが帰る新幹線が運休なため、ホテルを探している状態です」と答える利用者がいるなど、多くの利用者に影響がでていた。
JR東海によりますと、愛知県安城市内で、電線を吊り下げるための架線がショートして断線したということです。
金具が折れた原因については調査中です。
東海道新幹線は、約4時間後の午後5時過ぎに順次運転再開しましたが、この影響で、上下線74本、遅延114本、約11万人に影響が出たということです。
もうすぐ今年も終わりに近づき、クリスマスまであと少し。
気持ちもふわふわしてくる時期ですが、同時に、思わぬ事故やトラブルに巻き込まれやすくもなりますので、今後も注意していきたいですね。